【Global Highlights】SFエアラインズ70機目の自社貨物機が就航
2022.6.1
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2022年4月29日、SFグループ傘下のSFエアラインズが追加導入した14機目のB767-300BCF貨物機が、深セン-北京路線に就航しました。最大搭載重量52トンのB767-300BCFは、SFエアラインズが保有する貨物機の中でも最大キャパシティをもつ機種であります。同機の加入により、SFエアラインズの自社保有機数は70機に達しました。
SFエアラインズ保有機材(2022年6月現在)
機種
最大搭載重量(トン)
機数
B737 – 300/400
15
17
B757 – 200F
25
37
B767 – 300BCF
52
14
B747 – 400ERF
112
2
SFエアラインズは2009年の設立以来、保有機材の追加導入を通じて国内外の貨物輸送力を拡大し続けています。湖北省に建設されたアジア初の貨物専用空港・鄂州(がくしゅう)花湖空港の運営開始に伴い、近い将来、SFエアラインズにまた新しいファミリーが加わる予定です。